茨視協は、人間愛の精神に基づく組織的な活動によって、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、視覚障害者等が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、下記の運営方針にて福祉事業を行なっています。
茨視協では、毎年度の決算の承認や事業計画、役員の選任などの重要な事項を決定するため、理事会を年4回、評議員会を年1回定時に開催するほか、必要に応じて臨時に開催することとしています。
→ 令和2年3月30日 令和元年度第6回理事会(臨時・書面決議)
茨視協並びに日盲連では、毎年度、県や県議会、市町村、政府等に対し、視覚障害者福祉の向上に向けた要望・陳情活動を行っています。
・ タンデム自転車の公道走行解禁に関する要望について
→ 平成30年12月27日 茨城県・茨城県警察本部へ実施
・ 障害者の雇用に関する要望について
→ 平成30年11月15日 茨城県・茨城県教育委員会・茨城県人事委員会等へ実施
・ 視覚障害者福祉の充実にかかる要望について
→ 令和4年度の方向 県政要望に対する県庁所管課の対応状況について(令和4年6月)
→ 第19回福祉大会の開催概要及び大会宣言・大会決議について(平成30年11月18日)
→ 第18回福祉大会決議による要望書(平成28年11月27日)
視覚障害者が地域社会において自立した生活を営むために、多様で充実した福祉サービスを求めているところですが、これらを実現するためには、より多くの結集した力が不可欠です。