(延長)点字図書館・視覚障害者福祉センターのご利用について【指定管理者:茨城県視覚障害者協会】

 令和2年3月1日から茨城県立点字図書館・茨城県立視覚障害者福祉センター(以下、施設)の利用を制限してまいりましたが、感染拡大防止のため令和2年5月31日(日)まで利用の制限を延長致します。

茨城県にお住いのすべての皆様へ(令和2年4月13日 茨城県からのお願い)

 茨城県ではこれまで,東京都等と交流が多く感染リスクが高いと考えらえる10市町に限って外出自粛をお願いしてきたところです。

 この度,緊急事態宣言の対象である東京都・千葉県及び埼玉県からの感染者の県内流入が広域に確認され始めたため,予防的観点から,4月14日から5月6日までの間,茨城県にお住いのすべての皆様に対し,以下のご協力をお願いします。


  • 平日・休日を問わず,不要不急の外出自粛
  • 緊急事態宣言の対象地域に居住する家族等に対する帰省の呼びかけを自粛,やむを得ず帰省された場合なるべく家族との接触を避け,14日間帰省先(実家等)で待機するとともに,帰国者・接触者相談センターへ連絡
  • すべての県立高等学校等については臨時休業
  • 勤務は可能な限りテレワークを活用


【PCR検査体制の拡充】

 PCR検査を必要とされる方が医師の判断に基づき,もれなく検査を受けられるよう関係者と協力してドライブスルー方式等も活用し,検査体制を拡充します。


 なお、この記事の元となったものをはじめとする茨城県からのお願い(PDF形式)については、下記のリンク先で見ることができます。

 茨城県ホームページ内「茨城県からのお願い」

点字図書館・視覚障害者福祉センターのご利用について(注意事項)【指定管理者:茨城県視覚障害者協会】

 令和2年3月1日から茨城県立点字図書館・茨城県立視覚障害者福祉センター(以下、施設)の利用を制限してまいりましたが、感染拡大防止のため令和2年5月10日まで利用の制限を延長致します。

 つきましては、施設を利用するにあたって、国が示す新型コロナウイルス感染リスクの環境3条件を避けるため、以下の事項を徹底してください。

三密は避けましょう。


1.密閉空間を避ける
・30分~1時間に1回程度は室内の換気を実施してください。

2.人の密集を避ける
・会合1回あたりの利用人数は、10名程度までとします。

3.密接(近距離での発声・会話)を避ける
・座席は、1m以上の間隔をあけて配置してください。
・会食は、原則禁止とします。


今後の感染拡大状況等によっては、施設の利用を禁止することがあります。

来館時のお願い

①マスクの着用および施設入館時のアルコールによる手指消毒の徹底。

②風邪等の症状や37.5℃以上の発熱がある場合は外出を控えて下さい。
 来館前に、検温をお願い致します。

③参加者全員の氏名・連絡先を記録してください。
 ※万が一参加者の中から感染者が出た場合、濃厚接触者として追跡できるようにするため。

 
以上、ご理解とご協力をお願い致します。